徒然なるままに、思ったことや出来事などを綴ろうと思います。
最低月1回は更新をしようと思います。。。
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年明けから既に1ヶ月以上が経過してもう2月になってしまいました。
先月中旬には関東地方でも雪が降ったりと、年明け早々から色々ありましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
昨日(2016年2月7日)、暇だったので近所の長池公園に冬鳥とかを見に行ってきたので、そのとき見られた鳥とかをつらつらと紹介しようと思います。
先月中旬には関東地方でも雪が降ったりと、年明け早々から色々ありましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
昨日(2016年2月7日)、暇だったので近所の長池公園に冬鳥とかを見に行ってきたので、そのとき見られた鳥とかをつらつらと紹介しようと思います。
長池公園の自然館近くの駐輪場に自転車を置き、まずは築池(つくいけ)に。
居たのはカルガモと
ホシハジロと思われるカモが(手前の木々が……)
(少し遠いけど)
鳥はまだ勉強中なのでやや同定に不安が……。
ホシハジロは、頭部と頸部が赤茶色で胸部が黒色、翼や腹が灰色、という特徴を持つようです。
自分用に覚え書き。
築池をぐるっと廻り、対岸を歩いて行くとちょっとした田んぼがあります。
その田んぼに水が張ってあったので、もしやと思って探してみると、ありました。
ニホンアカガエルの卵塊です。
球形に固まってるのがニホンアカガエルの卵塊の特徴です。
同じ時期に産卵するヤマアカガエルの卵塊はもう少し平べったく、ぐずぐずとした印象ですね。
ちなみにニホンアカガエルはこんな感じです。
ニホンアカガエルとヤマアカガエルはまだ寒い1月頃から産卵を始めるという変わった習性を持っています。
地域によっては12月頃に産卵をすることもあるようです。
周年産卵をする種を除けば、ほぼ間違いなくトップバッターでしょう。
ぱっと見ニホンアカガエルの卵塊の方が多かったような気がしますが、ヤマアカガエルの卵塊もあったかもしれません……。
田んぼの近くに体験教室などを行う作業小屋があるのですが、そこにヤマガラがいました。
ほかにエナガや(シルエットですが……)、
シジュウカラも居たので、恐らく混群だったのかなと思います。
混群というのは、異なる種の鳥たちが集まって群を作ることです。
小さな鳥たちが混群を作ってることが多いようです。
作業小屋から更に進むとウメが植えられておりました。梅園だそうです。
近くに白いウメ(たぶん)もありました。
そこからちょっとした山道を通り長池まで歩いて行ったのですが、特に鳥は撮れず……。
何となく、水辺の方が多かったような気がします。
山道歩いてたときに聞こえてきた鳴き声も、遠くからのものでしたし。
そのまま歩いて最初の築池に戻ってきちゃいました。
物足りなかったので、もう一度田んぼに行くことに。
その途中の築池のほとりで、お馴染みのハクセキレイが。
もうちょっと歩くと地面で何かがガサゴソ……。
見るとシジュウカラが落ち葉の下でエサか何かを探してました。
更に歩くと今度はメジロが。
め、目に枝が……orz(痛恨のミス)
田んぼでカエルの卵塊を見つつ、鳥を探すも、夕方近くになってきたためか、鳥もほとんど居りませんでした……。
仕方ないのでヒヨドリを撮りつつ帰路へと就きました。
そんなこんなで、この日見られた鳥は、シジュウカラ、ヤマガラ、エナガ、メジロ、ヒヨドリ、ハクセキレイ、カルガモ、ホシハジロの計8種。
それにニホンアカガエルの卵塊。
午後2時過ぎからの観察だったのですが、まあまあ見られたので良かったです。
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