徒然なるままに、思ったことや出来事などを綴ろうと思います。
最低月1回は更新をしようと思います。。。
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暖かくなってきたので、久々に山登りに行きたいなーと思い、東京は奥多摩の高水三山(高水山、岩茸石山(いわたけいしやま)、惣岳山(そうがくやま)を合わせた名前)に行ってきました。
いずれも標高800mは超えない山です。そのときの模様をお送りします。
いずれも標高800mは超えない山です。そのときの模様をお送りします。
登山日:2018年3月18日(日)
ルートは以下の感じ。
軍畑駅9:21→高源寺9:48→高水山10:44→11:11岩茸石山(昼休憩)11:31→惣岳山12:11→御嶽駅13:18
JR青梅線の軍畑駅を出てしばらくは道路を進んでいきます。

しばらく行くと高源寺に到着。トイレあり。この先は高水山山頂付近の常福院までトイレはありません。


梅の花がきれいでした

コンクリートの擁壁からヒメオドリコソウが!!
擁壁から生えてるのは初めて見ました。

ここから高水山登山道。最初は沢沿いに進みます。
途中、ミソサザイがいました(写真撮れず)。
綺麗なさえずり(高い音でチリリリリのように鳴きます)も聞こえました。

登山道はスギ林の中をよく通ります。
地上の岩の上などは薄っすらと黄色くなっていました……(十中八九花粉で)。
高水山山頂
……ですが、眺望は優れず。
少し休んでから岩茸石山へ向かいます。
岩茸石山へ向かう途中で、眺望が良いところがあります。

岩茸石山山頂。北側の眺望が良いです。
高水三山の中では一番景色が良い山です。
ここで少し早いですがお昼休憩に。
バーナーとかは持ってないので、コンビニのおにぎりやパンですが……。
岩茸石山山頂から棒ノ折山や川苔山方面。
天気は良かったのですが、やはりこの時期は霞ますね……。
岩茸石山の頂上付近は多少岩があるので、歩くときは少し注意が必要かもしれません。
惣岳山山頂です。こちらも景色は今一つ……。
惣岳山山頂には青渭(あおい)神社の奥の院があります。
本堂はこの山の麓にあります。
相変わらずスギ林の中をよく通ります。
途中で2回ほど送電線の鉄塔のすぐ脇を通ります。
登山道を抜けるとすぐに踏切があります。渡って右に行くと、JR青梅線の御嶽駅に着きます。
という感じで、奥多摩の高水三山でした。
低山ですが人気の山ということで、軍畑駅からは結構な人が歩いていました。岩茸石山の山頂も人が多かったです。
山の麓のほうはヒメオドリコソウなど春めいていましたが、低山とはいえ標高800m近くある山の上のほうはひんやりとして、まだまだ冬といった雰囲気でした。
その分、暑くもなく寒くもなく、快適に登ることができましたが。
暑くなる前にまたどこか山に行きたくなりました。
ルートは以下の感じ。
軍畑駅9:21→高源寺9:48→高水山10:44→11:11岩茸石山(昼休憩)11:31→惣岳山12:11→御嶽駅13:18
JR青梅線の軍畑駅を出てしばらくは道路を進んでいきます。
しばらく行くと高源寺に到着。トイレあり。この先は高水山山頂付近の常福院までトイレはありません。
梅の花がきれいでした
コンクリートの擁壁からヒメオドリコソウが!!
擁壁から生えてるのは初めて見ました。
ここから高水山登山道。最初は沢沿いに進みます。
途中、ミソサザイがいました(写真撮れず)。
綺麗なさえずり(高い音でチリリリリのように鳴きます)も聞こえました。
登山道はスギ林の中をよく通ります。
地上の岩の上などは薄っすらと黄色くなっていました……(十中八九花粉で)。
高水山山頂
……ですが、眺望は優れず。
少し休んでから岩茸石山へ向かいます。
岩茸石山へ向かう途中で、眺望が良いところがあります。
岩茸石山山頂。北側の眺望が良いです。
高水三山の中では一番景色が良い山です。
ここで少し早いですがお昼休憩に。
バーナーとかは持ってないので、コンビニのおにぎりやパンですが……。
岩茸石山山頂から棒ノ折山や川苔山方面。
天気は良かったのですが、やはりこの時期は霞ますね……。
岩茸石山の頂上付近は多少岩があるので、歩くときは少し注意が必要かもしれません。
惣岳山山頂です。こちらも景色は今一つ……。
惣岳山山頂には青渭(あおい)神社の奥の院があります。
本堂はこの山の麓にあります。
相変わらずスギ林の中をよく通ります。
途中で2回ほど送電線の鉄塔のすぐ脇を通ります。
登山道を抜けるとすぐに踏切があります。渡って右に行くと、JR青梅線の御嶽駅に着きます。
という感じで、奥多摩の高水三山でした。
低山ですが人気の山ということで、軍畑駅からは結構な人が歩いていました。岩茸石山の山頂も人が多かったです。
山の麓のほうはヒメオドリコソウなど春めいていましたが、低山とはいえ標高800m近くある山の上のほうはひんやりとして、まだまだ冬といった雰囲気でした。
その分、暑くもなく寒くもなく、快適に登ることができましたが。
暑くなる前にまたどこか山に行きたくなりました。
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