徒然なるままに、思ったことや出来事などを綴ろうと思います。
最低月1回は更新をしようと思います。。。
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この3連休は暖かいですね。
春の陽気です。
でも明日からはまた寒くなるのだとか。
文字通り、三寒四温ですな。。。
先週の3月14日なのですが、所用があって上野のほうに行ったので、ついでに不忍池のほうに足を伸ばしてきました(科博の大英自然史博物館展はまだでした……)。
春の陽気です。
でも明日からはまた寒くなるのだとか。
文字通り、三寒四温ですな。。。
先週の3月14日なのですが、所用があって上野のほうに行ったので、ついでに不忍池のほうに足を伸ばしてきました(科博の大英自然史博物館展はまだでした……)。
池のほうにはまだ冬鳥のカモ類がちらほらといました。
オナガガモとかハシビロガモとかキンクロハジロとか。
ユリカモメはまだほとんどが冬羽でしたが、少し頭が黒っぽくなってるのが数羽いましたね。
で、本題。
不忍池のすぐ近くの上野公園に行くと、巷で話題(?)のあやつがいたのです。
(クリックすると拡大表示されます)
そう……ワカケホンセイインコです。
元々はインドのほうが原産の鳥で、ペットとして飼われてたのが逃げ出したりして日本に入ってきちゃった鳥です。
この鳥、ときどき噂には聞いてたのですが、見るのはこのときが初めてでした。
桜の木になにか鳥がいる、しかもやたらとデカイ。ヒヨドリよりも大きいんじゃないか……?
そんなことを考えながら近づくと此奴がいたわけです。
また、最初は光の加減でよくわからなかったのですが、よく見てみると体色が淡い緑色をしています。
まるでメジロのよう。でも大きさは全然違う。
というわけで、これがあのワカケホンセイインコかと、合点がいったわけです。
大きさなんてどうみてもオウムですよね、インコの大きさじゃないです。
まあ、冠羽(かんう)が無い点で、オウムではなくインコと分類されているわけですが。
(オウムには頭の上に冠羽と呼ばれる逆立った羽があります)
しかしこのインコ、桜の木で何をしているんだろうとよくよく見てみると、桜の花を咥えたんですよ。
(クリックすると拡大表示されます)
そして嘴をもぞもぞと動かしたあと、ポロっと桜の花を落としたのです。
で、落とした桜の花を見てみると、花の根元(花托?)に穴が空いていました。
(クリックすると拡大表示されます)
意外なことにといいますか、鳥も花の蜜をよく食べるのです。メジロとかヒヨドリとかスズメとか。
嘴が比較的長いメジロとかヒヨドリなんかは、嘴を花に突っ込んで蜜をなめることができるのですが、嘴が短いスズメなんかは、嘴を花に突っ込んでも蜜のところにまで届かないのです。
じゃあどうするのかといえば、花をむしり取って蜜のあるところに無理矢理穴を空けて、蜜を食べるそうです。
ちょうど、上の写真のように。
ということは、このワカケホンセイインコも同じような感じで、花の蜜を食べてたのでしょうね。
思いがけず、面白いシーンが見られました。
オナガガモとかハシビロガモとかキンクロハジロとか。
ユリカモメはまだほとんどが冬羽でしたが、少し頭が黒っぽくなってるのが数羽いましたね。
で、本題。
不忍池のすぐ近くの上野公園に行くと、巷で話題(?)のあやつがいたのです。
(クリックすると拡大表示されます)
そう……ワカケホンセイインコです。
元々はインドのほうが原産の鳥で、ペットとして飼われてたのが逃げ出したりして日本に入ってきちゃった鳥です。
この鳥、ときどき噂には聞いてたのですが、見るのはこのときが初めてでした。
桜の木になにか鳥がいる、しかもやたらとデカイ。ヒヨドリよりも大きいんじゃないか……?
そんなことを考えながら近づくと此奴がいたわけです。
また、最初は光の加減でよくわからなかったのですが、よく見てみると体色が淡い緑色をしています。
まるでメジロのよう。でも大きさは全然違う。
というわけで、これがあのワカケホンセイインコかと、合点がいったわけです。
大きさなんてどうみてもオウムですよね、インコの大きさじゃないです。
まあ、冠羽(かんう)が無い点で、オウムではなくインコと分類されているわけですが。
(オウムには頭の上に冠羽と呼ばれる逆立った羽があります)
しかしこのインコ、桜の木で何をしているんだろうとよくよく見てみると、桜の花を咥えたんですよ。
(クリックすると拡大表示されます)
そして嘴をもぞもぞと動かしたあと、ポロっと桜の花を落としたのです。
で、落とした桜の花を見てみると、花の根元(花托?)に穴が空いていました。
(クリックすると拡大表示されます)
意外なことにといいますか、鳥も花の蜜をよく食べるのです。メジロとかヒヨドリとかスズメとか。
嘴が比較的長いメジロとかヒヨドリなんかは、嘴を花に突っ込んで蜜をなめることができるのですが、嘴が短いスズメなんかは、嘴を花に突っ込んでも蜜のところにまで届かないのです。
じゃあどうするのかといえば、花をむしり取って蜜のあるところに無理矢理穴を空けて、蜜を食べるそうです。
ちょうど、上の写真のように。
ということは、このワカケホンセイインコも同じような感じで、花の蜜を食べてたのでしょうね。
思いがけず、面白いシーンが見られました。
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